EXEの最新バージョン(β0.5.0)を公開しました。

今回は、プロジェクト登録機能を大幅にバージョンアップしました。

「デザイナー」「フロントエンド」「バックエンド」「インフラ」といった役割別にメンバーを募集したり、Markdown記法への対応など、さらに使いやすく生まれ変わっています。

※アップデート後、画面が正しく表示されない場合は「Shiftキー」を押しながら「ブラウザをリロード」してください。



プロジェクト登録機能のバージョンアップ


画面構成の変更


プロジェクト登録(募集作成)を行う際、これまでは「①題材アプリを選択」⇒「②プロジェクトの詳細情報を入力」という2画面構成でしたが、シンプルに1画面構成に変更しました。

新しい「プロジェクト作成画面」



題材アプリを使わない場合は「プロジェクト名」や「要件」をそのまま入力し、




題材アプリを使いたい場合は「題材アプリから選択する」をクリックすると、




このようにモーダルで選択出来るようになっています。




題材アプリを適用すると、選んだアプリの情報が自動入力されます。




Markdown記法の対応


「開発するアプリの要件」は、Markdown記法に対応しました。




Markdown記法で書くことにより、より見やすい形式で募集を説明&アピールすることが出来ます。




役割別にメンバーを募集


デザイナー/フロントエンド/バックエンド/インフラといった役割別に、メンバーを募集出来るようになりました(※募集可能な合計人数は「3名」までとなります)


これまで通り、役割を指定せずに募集したい場合は「指定なし」を選択してください。



タグの追加


これまでのタグに加え、新たに以下のタグを追加しました。

「チーム開発初参加歓迎」
「学習目的」
「技術調査」
「サポート可」
「経験者募集」
「サポート求む」



募集ページやプロジェクトルームに担当する役割が表示されるようになりました


募集時に指定した役割が表示され、希望する役割を指定して参加申請が出来るようになりました。






チームに加入後は、プロジェクトルームにて名前の下に役割が表示されます。




プロジェクト管理画面を実装しました


プロジェクトのリーダー(募集者)だけがアクセス出来る「プロジェクト管理画面」を実装しました。



プロジェクト情報の編集や、参加申請の承認/否認、メンバーの離脱処理、プロジェクトの削除などは全てここから行えるようにしました。




募集ページ/プロジェクトルーム/管理画面をタブで切り替え可能に


自分が正式参加しているプロジェクト画面の上部にタブが表示され、「募集ページ」「プロジェクトルーム」「管理画面(リーダーのみ)」を切り替えられるようになりました。




参加否認時にメッセージを追記できるようになりました


参加申請の「否認」時に、メッセージを記入出来るようになりました。
入力したメッセージは、申請者に送られる否認メールに記載されます。




募集詳細画面とプロフィール画面を未ログイン状態でも閲覧できるようにしました


以下の画面は、EXEのアカウントを持っていない人でも閲覧出来るようになりました。

募集詳細画面



プロフィール画面




募集ページに各種シェアボタンを設置しました


募集ページに各種シェアボタンを設置しました。
クリックするだけで募集ページをシェア出来ますので(募集している役割や人数なども自動入力されます)、プロジェクトを作成したら告知にご活用ください。






プロジェクトルームに離脱機能を実装しました


プロジェクトルームの「・・・」>「プロジェクトから離脱」をクリックすると、そのプロジェクトから離脱出来るようになりました(※リーダーは離脱することが出来ません)



未確認の参加申請アラート


自分が募集者のプロジェクトに、未確認の参加申請がある場合はアラートが表示されるようになりました。

プロジェクト名をクリックすると管理画面にアクセス出来ますので、承認/否認を行ってください。



不具合修正


以下の不具合を修正しました。

・自動マッチング設定画面でプロジェクト/言語未選択でも登録出来てしまう不具合
・募集一覧画面をスマホで見た際のレイアウト不具合
・DM機能で新規メッセージ送信時に自分のアイコンが送信相手のアイコンに変わってしまう不具合